「令和」を迎える清明

こんにちは!
「いろどり」応援コンサルタントのまゆりんです。

新年度・新学期を迎えてバタバタする中、
新元号が決まって、なんだかホッとしましたね。
そして、5月からなにもかもリニューアルできるような、不思議なタイミング、
平成最後の月、4月をしっかり、過ごしたいですね。

「令和」!!
かなり意外でした。
Rの音、「れい」の響きがかなり新鮮な印象。
漢字「令」は、元号で初めて使われたそうです。

「令」の字は、「立派な、清らかで美しい、おめでたい、喜ばしい」の意味。

「令和」は、万葉集に由来。
(梅花の歌三十二首の序文)

「初春の令月にして、気淑く風和らぎ、
梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」
から名づけられたということ。

美しく、あたたかい響きだと思いました。

「令月」は、「何事をするにも良い月、めでたい月」ということで、
この春爛漫の清明の季節に、迎えるにふさわしい元号ですね。

ネガティブな反応も諸説ありますが、
せっかくだから、前向きに受け入れて、
自分のマインドもポジティブにリニューアルしたいですね🌠

新生活・新体制で、春ストレスがたまっている人、
平成最後の月、令和になる前に、
気持ちを整理したい人、
「清明」のように、クリアに令和を迎えたい人、
ぜひ、いっしょに色の三段活用を勉強しましょう♪
色のおもな活用には、①見る、②着る、③食べる、があります!
他にも、イメージしながら呼吸する「カラーブリージング(色の呼吸法)」などがあります。
この①見る、②着る、③食べるの三つの活用法について、お話する、
4/14 春ストレスをのりきる!色の三段活用セミナー

橋本実千代(はっしー)先生の世界でいちばん素敵な色の教室からのお話もあり、
とても楽しく学べる日曜朝活セミナーです。
長い連休の有意義な過ごし方、リフレッシュのヒントについてもお話しします。
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二十四節気・清明も四文字熟語から

4月5日ころ(2019年は4月5日)から穀雨までの期間で、
春分から数えて15日目ころまで。

清明は、「清浄明潔」という言葉の略語で、季語にも使われます。
万物が若返り、清らかで明るく美しく生き生きしているということ。

花が咲き、鳥がさえずり、蝶々が舞う、
空は青く、澄みわたって、さわやか風が吹くころ。
すべてのものが、春の息吹でよみがえり、
サクラ前線が列島を縦断して、あちらこちらでお花見シーズンを迎えます。

一年でもっともよい時期の一つですね♪

この時期の後半になると、空気が潤ってくるので、
虹を見ることができるようになります。
街歩きでも、山歩きでも、
雨上がりに楽しみな瞬間です🌈

二十四節気・清明の色

まだまだ日本列島の大気は不安定ですが、
このよい季節にどんな色を感じますか?
自然を見つけに歩きましょう。
時間がない人は、見つけに行くプランを立てて楽しみましょう✍

「清明の色」をご紹介します。
この時期の澄みきった空の色も印象的ですね。
つまってきたら、空をみて、深呼吸しましょう♪

永田泰弘先生:二十四節気の色・花暦

「令和」を祝う色が発表!

JAFCA(日本流行色協会)さんが「令和 慶祝カラー」を発表しました。
新しい「令和」の時代を迎える慶びをこめた3色として、
「梅」「菫(スミレ)」「桜」の和の伝統色が選ばれました。

3色とも、万葉集を思わせる美しい和歌の色ですね。

もっと、「令和」をスタートダッシュしたい!
この清明のよい季節、アクティブに活動したい!
そんな人は、今年の色「オレンジ」、
正確には「アウェイクニングオレンジ(Awakening Orange)」を
三段活用してみましょう♪

大きい面積で「着る」のが抵抗ある人は、
バッグやスカーフ、スマホケースなどの小物使いや、
オレンジ色のお花を飾る、クッションなどのインテリアに取り入れる。

いちばん簡単で、即効なのは、
オレンジなど(オレンジ色の柑橘系)をシュワっとかじって、
爽快感とエネルギーをもらうことかもしれません🍊

 

 

 

 

 

 

 

4/14 春ストレスをのりきる!色の三段活用セミナー
では、色彩心理から具体的なヒントを得るカラーカード、
「アソシエーションカード」もご紹介します。

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