大雪~いよいよ冬本番!でも、子どもたちは元気♪
こんにちは! 「いろどり」応援コンサルタントのまゆりんです☆彡
久しぶりのブログ更新です♪ みなさん、お元気ですか?
小雪から15日目、12月7日ころから暦の上では、本格的な冬の到来。
冬至までの期間が、二十四節気「大雪」です。
街も紅葉が終わりに近づき、
クリスマスイルミネーションに変わります。
山々は雪に包まれ、ウインターシーズンを迎え、
クマたちも冬眠をはじめます。
平地でも、雪が降りはじめたり、マフラーや手袋がほしいころ。
クリスマスやお正月の準備も、いよいよ迫ってきて、
ファミリーを楽しませるために、
ママたちは忙しいうえに忙しくなります。
ばーばも仕事の合間にクリスマスやお正月の買い物リストをメモっています✨
12/7の親子クリスマスコンサート『くるみ割り人形のファンタジー』
(センター南・音楽サロンaria)の当日、
横浜では朝から小雪のち雨の寒い日でしたが、
満席50人の皆さんにご来場いただき、
ゼロ歳からのお子さま連れでも、当日キャンセルなし
遅刻なし、の感動のスタート^ – ^
ピアノ演奏にじっと耳を傾ける子どもたち
ホールに入ると、最初は緊張気味で、
クリスマスメドレーのオープニングは静かだった子どもたちも、
動物あてクイズになると、ピアノ演奏に真剣に耳を傾けていました。
ヒロミ先生からのお題は、
チャイコフスキーの『ひばり』
ショパンの『子犬のワルツ』
『子猫のワルツ』の3曲
子どもは、「ウサギさーん!」「パンダ🐼!」
そして「クマさん?」と思い思いの答えを連発。
素直な反応に会場もほっこり。
それぞれ感じたままに答えてくれたことが
うれしいですね♫
ばーば紙芝居は、参加型のアクション紙芝居
続いてメインプログラム「くるみ割り人形のファンタジー」。
ヨーロッパのクリスマスを体験したヒロミ先生が選んでくれた演目です。
ヨーロッパではクリスマスシーズンになると、
「くるみ割り人形」のバレエやプログラムがたくさん演じられるそう✬
この日のばーば紙芝居も、
クリスマスプレゼントをもらうシーンからはじまります。
紙芝居とピアノ演奏をじっと聴いていた子どもたちですが、
突然、暗くなる<ねんねシーン>
ボーン、ボーンと時計の音🕰を合図に、
ネズミの🐀軍団との戦うシーンでは、
「さあ、みんなもクララといっしょに戦うよ!おいで〜」
「ネズミの王さまにスリッパをなげよう!」
というと、後ろの席からもワーッと集まってくれて、
いっしょに走ったり、折り紙のスリッパで戦ってくれました^ – ^
続くお菓子のお城のシーンでも、
色とりどりのキャンディ🍬から好きな色を選んで、
大きなお城いっぱいに貼ってくれて、
すてきなお菓子のお城が完成♬
たくさんのスリッパやキャンディから、
好きな色をえらぶ。
自分でなにかをえらぶ大切な体験。
好きな色からわかる子どもの心理について
お帰りにシートをプレゼントさせていただきました!
ハイライトはラストの「花のワルツ」
今回のクリスマスコンサートでも大好評だった曲。
実際の「くるみ割り人形」のバレエでも、
いちばんのハイライトは、「花のワルツ」♫
実は、わたしにも小学生時代の思い出の曲
バレエを習ってはじめて、プリマを踊った曲だったのです!
○十年ぶりに「花のワルツ」を聴いて、
振り付けまで思い出してきました(笑)
12/7のコンサートでも、最後に50人みんなで、
3分半くらいの「花のワルツ」に聴き入った感動のフィナーレでした。
♫ヒロミ先生(小野裕美さん) の「花のワルツ」を少しだけどうぞ♫
たくさんのみんなのコラボレーションでした!
今回の色彩コラボレーションは、
音と色のファンタジーの音色コンサート
藤沢リトミック・ピアノ音楽教室(ヒロミ先生)とのコラボでした♫
ステキなチャンスをありがとうございます!
ゼロ歳から未就学児の子どもたちの五感を育み、
親子で音色に親しんでいただく、ママ(パパ)からのクリスマスプレゼントとして、
企画しました。
50名のご来場の皆さま参加型のコンサートとして、
ご来場のみなさまといっしょにつくりあげたコンサートでした♫
ありがとうございます!
そして多忙な中、当日スタッフとして大活躍してくれた仲間に感謝です❤
そして、「わたしは弟のおゆうぎ会で参加できないけど」
「小さな子は赤や青、それからピンクが好きだから、ケンカにならないように」
と、たくさん折り紙を折ってくれた7歳の孫にも感謝❤
最後にSpecial Thanks,
ばーば紙芝居「くるみ割り人形のファンタジー」の
ステキな絵を描いてくれた、中高時代からの大親友、
ギー・サクライに心からありがとう❤
二十四節気・大雪の色のイメージ
万物が閉じこもる時期の、美しい色たち。