それでも季節は移ろう❀春分～未来へのバトン

こんにちは！　卒ママ起業応援プロデューサーのまゆりんです❥

今年は3月20日が春分の日。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」という国民の祝日でした。
春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになり、冬から春への分岐点として、
二十四節気でも「二至二分」の大切な節目。

あの世は西に、この世は東にあるとされていたことから、
太陽が真東から昇って、真西に沈む春分と秋分のお彼岸は、
あの世とこの世が最も通じやすいと考えられ、
お墓参りの習慣があるのですね。

こんなときだからこそ、亡き義母に（義父にも）会いたかったので、

いつもは親戚一同で10名以上の団体でしたが、
この日は集会自粛で、集まることはなく、
娘たちとひっそりお墓参りにでかけました。

木場・門前仲町は、わたしの子育てスタートの地。
その話をすると、３歳の孫が
「ママは赤ちゃんのとき、ベビーカーでここに来てたの？」
ときいてきます（笑）。

あのころよく一緒にベビーカーを押してくれたのは、
義母の六枝さん❤
60代前半で若くして亡くなる直前まで、
バリバリ働き、地域の若いママの仕事や生活の相談にのっていた人。
息子３人なのに、
いつも近所の女性たちでにぎわっている家庭。
昭和一ケタの生まれで、共働き女性の元祖ともいうべき存在。

嫁のわたしを「娘」と呼んで、いつも若々しく、笑顔を絶やさない人。

気がつけば、「（義）母の遺志をつぐもの」になっていたわたし。

そして、このバトンを誰かに渡すときまで、
走り続けないといけません。

子育て卒業❣　そこからなにをはじめますか？

卒業（卒園）、入学（入園）、新社会人、新学期、転居などを何度か繰り返し、
さまざまなライフイベントを迎えたり、見送ったり、見守ったり。
３月・4月が近づくと、心がわさわさ。。。

このタイミングで、「卒ママ」となり、
「子離れ」を意識する人も多いころ。

子育て中は、子どものこと、
仕事と子育ての両立のこと、で頭がいっぱい。
時間もパツパツで、「自分の人生」を忘れがちだったママたち、子育て卒業

人生100年まだまだ先は長い！
どうしますか？
「空（から）の巣症候群」は、
子育てに熱心なママほど陥りやすいと言われています。

それでもこのタイミングを待ちに待ってた！！
とばかりに、好きな仕事をはじめたいママも多いはず。

それがキャリアアップ転職なのか、
資格や実績、または趣味を活かしての起業なのか、

2020年明けまでは、
近年の売り手市場にオリンピック景気が追い風となって
女性のアラフィフ転職も順風でしたが、

新型ウイルスの出現で、世界的大恐慌が確実となった今、
わたしたちにできることは、
外出自粛と同じように制限されてしまったのでしょうか？

でも、行き場を失った人々はなにかを求めて、
ネットをさまよっています。

今、あなたの強みと魅力を、150%発揮することができたら、
それはだれかの未来の大きな助けになるかもしれない。

そして、その思いは、やがてバトンとなって、
あなたを大好きな人が受け継いでいくでしよう💗

たくさんの経験値をもった卒ママのあなただからこそ、
できること。

大切なだれかに、
未来へのバトンを探しませんか？

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