ほんのり秋の空気、処暑です
こんにちは! 「いろどり」応援コンサルタントのまゆりんです☆彡
まだ暑さが続きますが、みなさん、お元気ですか?
立秋から15日目、8月23日ころから暦の上では、暑さもやわらぐころ。
二十四節気「処暑」に入り、朝晩めっきり涼しくなりましたね。
ブログをすっかりあたためていました(*^-^*)
まもなく迎える白露までの期間が処暑です。
「処暑」は、残暑がやわらぎ、虫の声や空の雲に秋を感じるころです。
不思議なくらい、暦どおり暑さが少しずつおさまっていますね✨
秋の気配は空から。山から。
まだ日中は暑くても、空を見上げると、秋の兆しが見え始めます。
流れるような、うろこのような秋の雲が見られるからです。
お盆すぎると、空から☁️
そして、山から。
秋は確実に下ってきましたね⛰
それにしても、山も暑かった~~今年の夏。
夏のおもいで~はるかな尾瀬
今月、わたし的には2年ぶり、グループでは6年ぶりに尾瀬を歩きました❣️
尾瀬はお花がいっぱいなうえ、個室を確保してくれる山小屋も多く、
アップダウンの少ない木道が多いので、会話もはずみ、
女子旅には最適なスポットです💕
夏が来れば、思い出す~はるかな尾瀬、遠い空♬
なつかしい歌そのものの原風景。
携帯も圏外のエリアが多く、
非日常的空間を味わうことができます。
今回は、尾瀬初心者2人を含む5人旅。
それぞれの心に残った色彩をきいてみました。
それぞれの心に残った色彩
まずは2人が声をそろえたのが、
尾瀬の美しい湿原と山々の緑🌿 です!
そして、イメージ全体をを緑のグラデーションととらえたり、
日差しに反射した黄緑色の部分を美しいと感じたり。
グリーンからのメッセージは、
家族を大切にするくり返しの日常からのリフレッシュ、
そして非日常を求める気持ち。
もう一歩成長したい、という向上心。
そこに映えた、長く続く木道の色も心に残ったとのこと。
日に焼けた木道の色は、もともとは木の色。
ブラウン系は色相的には赤の仲間だから、
やはり補色のグリーンに映えて、美しいですね💗
次にアザミの赤紫が印象的だという声も。
湿原の黄緑寄りのグリーンの反対色として、映えていました❣️
そして、アザミに負けずに、
盛夏の花として輝いていたオレンジのオニユリ
ついでに、すれ違ったイケメンたちのオレンジの山服が印象的だった
という感想もありました(笑)
オレンジは活発な交流の色です❣️
ひとりでがんばるのはさびしい。
だれかに応援されたい!だれかを応援したい。
積極的に声をかけるチャンスは今! かもしれませんね。
そして、わたしの思い出の色は、
いっしょについてきてくれた赤トンボの茜色。
二十四節気・処暑の色、ほっこり秋色
夏の終わり。秋のはじまり。田んぼの黄金色、ブドウ色、涼しげな芙蓉、無花果。
五感にほっこりする色たちが目に入ってきます。
夏の疲れをいやして、シャワーをやめてお風呂につかる。
美白ケアしつつ、保湿多めのケアに切り替える。
「自分を大切に扱うことが、ひとを大切に、仕事を大切に扱うこと」
という学びを得た夏。
秋の色について、次号でもお知らせしていきますね🍇