ひなまつりの色にこめられた願い
桃の節句🍑ひなまつりというと、
春はすぐそこです。
雨が多くなって、花のつぼみが育つ頃。3月に入ってめまぐるしく天候が動いていますね。
ひなまつりで思い浮かべる色はなに色ですか?
おひなさま🎎 の緋色の毛氈(もうせん)や金屏風を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。
季節柄、菱餅(ひしもち)やひなあられの色をイメージする人も多いでしょう。
菱餅の3色は、
桃の節句から桃の花のピンク=桃色
雪のような白
草餅のよもぎ色=緑
桃色に使われる赤いくちなしの実は、魔除けと解毒作用があり、
雪をイメージする白の菱の実は、血圧を下げ、子孫繁栄、長寿、純潔、純粋、浄化。
緑のよもぎは、造血作用、厄除け、健康、長寿
と、女の子の成長に込められた思いがありました。
純白の雪がとけ、大地に草(緑)が芽吹き、桃の花咲くころ、といった風情を表しています。
近ごろでは美味しいお菓子のひなまつりバージョンもたくさん売られていて、
菱餅やひなあられを喜ぶ子どもも少ないかもしれませんね。
でも、子どもはお祝いやお祭りが大好き。
なぜって、
なにかを飾ってもらったり、美味しいものをつくって(買って)もらったり、
大切にされていることを実感するから。
それがとってもうれしいんです💛
ちなみにわたしも娘も、ちらし寿司が大好きです。
子育てママがもっとも忙しい春
そんなわけで、受験シーズンで気をもめたり、
卒園・卒業・入園・入学と子育てママは大忙し((+_+))
春からの復職に向けて、バタバタしながらも不安を感じたり、
春から就活・転職しようと思ってもなかなかエンジンがかからない人も多いのでは?
子育て中のママに贈ることば
毎年この時期に子育てママのキャリアプラン講座をしています。
そこで、いつも子育てママのスキルを再確認してもらっています☆彡
- 優先順位をきめ、時間管理のスペシャリストになろう
子育てママは毎日が時間との戦い。
常に優先順位を選択しています。
知らず知らずのうちに「時間管理(タイムマネージメント)」のスキルが備わっています。
家族の人数分の時間管理をマルチタスクで走らせているから。 - 人間的魅力を高めよう(高まっている!)
子どもはいつもママを見ています。
働きながら子育てするには、専門スキルの前にまずは「人として」の魅力も大切
その魅力も知らず知らずのうちに備わってきます。
自信ももちましょう💕 - 人的ネットワーク(お友だち)を大切に
子育て中は、「お互いさま」精神で。
ママ同士、職場の同僚、上司も部下も。
子どもは必ず成長していきます。願っても今のままではいてくれません。
だから、「お互いさま」。
助けてもらったら、助けてあげる時もきます。
苦しい時にこそ、大切なネットワークが生まれます。 - マイライフ、マイキャリア(失敗を人のせいにしない)
失敗はだれのせいでもありません。
子どもがいるから。時間がないから。お金がないから。
もちろん、自分を責める必要もないです。
乗り越えられる試練しか与えられないと、信じましょう☆彡 - ピンチがチャンス♪(発想の転換)
とはいえ、子育ては思うようにはいきません。
プラン通りに進むことはマレなのかもしれません。
人生もそうかもしれませんね。★再就職・転職のご相談、復職の不安などのご相談はこちらへ
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シングルマザー応援フェスタ2019でお話します
3/3のひなまつりには、シングルマザー応援フェスタ2019にプチ登壇します。
就業・キャリアプチセミナー「イマドキ求職事情~人生100年時代の就活のポイント~」で、
最近の求職事情と人生100年を見すえた就活のポイント、
世田谷区立男女共同参画センターらぷらすの就業・起業相談の活用法をお伝えします。
就業・キャリアの個別相談ブースにもいますので、
お声かけください☆彡
小学生くらいからおススメの親子縦走コース
下山すると、美味しいうどんと🎎おひなさまが待っています。
西武秩父鉄道・正丸駅
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伊豆ケ岳*積雪があれば軽アイゼンが必要なので要チェック。<子連れではとくに準備は怠らないこと>
子どもは男坂を登りたがりますが、
危険個所もあるので低学年は女坂がおススメ。
山頂は見晴らしはよいが、狭いので長居は無用です。
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高畑山
★こちらの山頂はのんびりできます
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子の権現から下山
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浅見茶屋(ステキな古民家)
美味しいうどんと立派なおひなさま🎎が待っています。
まだ日没が早いので、下山はお早めに。
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吾野駅
ぜひ親子で春の息吹を感じてください。
子どもは予想以上に体力あるので、親も日ごろのトレーニング(歩くこと)が大切です(笑)